『夕闇通り探検隊』はザッピングシステムを取り入れた、サイコ・ホラー・アドベンチャーだ。 陽見(ひるみ)市には、「人面ガラスの姿を見た者は、100日以内には死んでしまう」という噂がある。霊を見たことがないが信じやすいナオ、霊など信じないサンゴ、霊を当然と考えているクルミ、そしてナオの飼い犬のメロス。3人と1匹は陽見市に伝わる44の噂を調べ、人面ガラスの呪いを解かなければならない。もし解くことができなかったら……「あと100日で、誰か死ぬ」ことになるからだ。
ゲームは基本的に横スクロール。3人のキャラクターを切り替えながら、さまざまな情報を集め、心霊現象の噂スポットを探しあてて調査する。キャラクターによって相手の反応や入手できる情報が変化するので注意が必要だ。そして目的の噂スポットに到達すると、キャラクターの視点から360度振り返ることができる「パノラマ・ビュー」が採用され、まるでその場に立っているかのような臨場感が味わえるのだ。また、音声に関してもバイノーラル3Dサウンド方式を採用しており、ヘッドホンを使用すればサラウンドスピーカー無しに臨場感あふれる音声を得られるようになっている。
多感な中学生、噂、霊の存在を信じるかどうか、日常に潜む恐怖といったテーマを抱えた作品だ。
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